マインドフルネス(3)

いつでもどこでも(?)簡単マインドフルネスのつづきです。 前回「マインドフルネス(2)」では、歩行を取り上げましたが、運動はよい方法です。 ヨガは文字通り「心と身体を結びつける」ものです。スポーツタイプのものよりはゆっくりしたものが、マインドフルネスとしては適していると思います。 水泳やジョギングなども、集中してやりやすいと思います。自分の呼吸やからだの調子に目を向けながら…。 もちろん、その他の運動もいいですよ~! ポイントは、自分の心と身体の「今」に集中する、です。 マインドフルネスのワークショップなどでは、「レーズンを食べる」という方法を体験します。 あなたの手に、一粒のレーズンが置かれました。 その手のひらは、どんな感じがしていますか? レーズンの色やかたちをしげしげ~眺めましょう。 香りは? よくよく、十分に眺めたら、ゆっくりと口に含みましょう。 あああ、すぐにベロベロ、カミカミしてはだめですよ~。 ただ舌の上にのせるのです。 軽く目を閉じるといいでしょう。 唾液が出てきましたか? どんな味がしていますか?感触は? ゆーーーーっくり、口の中で転がしてみてください。 レーズンは変化していますか? あなたのお口の中ではどんな感じですか? では、ゆっくりと噛んでもかまいません。 レーズンの形が変わりましたね…。 味はどうですか? お口の中で、ゆっくり、ゆっくり味わってください。 ほんの少しずつ、喉を通って行きます…。 レーズンがすべて喉を通りすぎた後の、お口の中はどんな感じがしていますか…? レーズンを一粒もっていけば、電車の中や、お風呂に浸かっている時などでもできると思います。 えええぇ!レーズンが苦手!? でも、苦手なものでも、とても意味深いものです。自分の口やのどや、その他のからだのいろいろなところで、たくさんの「感じ」が出てくると思います。その感じを味わうことができるからです。 それでもレーズンだけは勘弁して~という方にまで、無理強いはいたしません~。 なんでもいいのです。どんな食べ物でも。 普通のお食事中でも、とても有意義です。 目をつむって、おしゃべりせず食べてみたりすると、いつもと違って、食事を味わう時間になると思いますよ。 マインドフルネスは、「今の自分を味わう」ものなのです…。 マインドフルネスでは、「ボディスキャン」という、自分のからだに目を向ける方法があります。 これにはいろいろなやり方があるようですが、一つの方法を次回ご紹介しますね。

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